【レビュー】Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) - ケーブル一体型で究極のミニマリズム
- 2025.06.30
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はじめに
ついにAnkerから、USB-CケーブルとLightningケーブルが一体型になったモバイルバッテリーが登場しました。
多くのインフルエンサーが絶賛するその実力を、実際に使って確かめてみました。
製品情報
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル ライトニングケーブル)
主な機能:
- 容量: 5000mAh
- 出力:
- モバイルバッテリー使用時: 最大22.5W
- USB充電器使用時: 最大30W
- ポート:
- 内蔵USB-Cケーブル
- 内蔵Lightningケーブル
- USB-Cポート
- その他: コンセントプラグ一体型
他のAnker製品との比較
Anker 511 Power Bank (Anker PowerCore Fusion 5000)
旧モデルの「Anker 511 Power Bank」はUSB-Cポートが1つしかなく、iPhoneと他の機器を同時に充電するには別途ケーブルが必要でした。
新しいモデルは2種類のケーブルを内蔵しているため、これ1台でほとんどのデバイスに対応できます。
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
より大容量な10000mAhモデルもありますが、その分サイズと重量が増します。
モデル | 容量 | 重量 | おすすめの用途 |
---|---|---|---|
Anker Power Bank (5000mAh) | 5000mAh | 約200g | 普段使い、日帰り旅行 |
Anker Power Bank (10000mAh) | 10000mAh | 約250g | 旅行、出張 |
私は5000mAhモデルを選びました。カフェや新幹線など、コンセントを使える場面は意外と多く、プラグ一体型が役立ちます。また、旅行の際も宿で充電すれば、5000mAhでも容量不足を感じることはありませんでした。
個人的には、まず5000mAhモデルを検討するのがおすすめです。
使用感
ケーブル一体型なので「ケーブルを忘れた!」という心配がなく、非常に快適です。
コンセントに直接挿せるFusionシリーズの強みも健在で、充電器としても活躍します。
30W出力に対応しているため、MacBook Airなどへの充電も可能です。
まとめ
- コンセント・ケーブル一体型は正義! これ一つで充電できます。
- 普段使いなら5000mAhモデルで十分。
- 旅行には10000mAhモデルもおすすめ。
荷物を減らしたいミニマリストやガジェット好きにぜひ試してほしい一品です!
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